オーストラリアのアレクサンダーテクニークの学校について

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こんにちは、西川です。

前回は私の通っているアレクサンダーテクニークの学校についてご紹介しましたが、今回はオーストラリアのアレクサンダーテクニークの学校について書きたいと思います。

オーストラリアには現在5つの教師養成のための学校があります。(個人でプライベートレッスン中心に行っている学校を含めるとたくさんあります。)
そしてすべてがAUSTATに所属しています。
※AUSTATとは?
アレクサンダーテクニークには教師の所属できる国際的な団体が2種類あります。ATI(Alexander Technique International)とSTAT(Society of Teachers of the Alexander Technique)です。STATはイギリスで設立され、オーストラリアで運営されている機関がAUSTATです。(各国にSTATの機関があります。)

1つ目が、私の通っているシドニーの学校で、前回説明した通り、マージョリー・バーストのスタイルがベースになっています。

 

2つ目が、同じくシドニーでサイモン・フィッツギボンが主宰のつい最近できた学校があります。
彼はアレクサンダーテクニーク教師第一世代にあたるウォルター・キャリントンのスタイルです。また、スペインで学びそこでも教えていたそうです。(彼のレッスンも受けました。)

 

3つ目が、メルボルンにあるデイビッド・ムーア主宰の学校でオーストラリア最大規模の教師養成スクールです。
この学校と私のいるシドニーの学校は交流関係にあり、年に1度メルボルンで合同合宿があります。今年のメルボルン側の参加者は30~40人はいたと思うので、かなり大きな学校です。

また、互いのレッスンを共有するため、定期的にシドニーからはグレッグが行き、メルボルンからはデイビッドが来て教えてくれます。

そして、この学校は政府から認可がおりているため学生ビザの取得が可能です。
学生ビザは年齢に関係なく取得可能なので、海外でアレクサンダーテクニークを継続して学びたい方の大きな選択肢になると思います。(ブラジルやマレーシアから来ている人もいました。)

教師も多数いることもあり、特定のスタイルはないかと思いますが、交流した感じではプロシージャがメインであると思います。

 

4つ目が、同じくメルボルンにあるペニー・マクドナルドの学校です。
彼女にはメルボルンの合宿で会いました。残念ながらレッスンを受ける機会はありませんでした。どのようなスタイルかも不明です。

 

5つ目が、キャンベラのマイケル・ステニングの学校です。
ウォルター・キャリントンのスタイルのようです。(彼と面識はありません。)

以上が教師養成のための学校になります。
※グレッグから情報をもらいました。

 

上記の通り一口にAUSTATといってもそれぞれ、スタイルや考え方も違います。自分とは違ったアプローチを歓迎する人もいれば、そうでない人もいるため、時には難しいことがあるそうです。(グレッグ談)

 

オーストラリアの学校については、おそらく日本語の情報がほとんどないと思いますので、少しでも参考になれば幸いです!

 

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